アルティスタ・アカデミーは、近日上演する『マンマ・ミーア!』でABBAの音楽を舞台に届けるため、準備を進めています。
この公演には、9年生から12年生までの生徒で構成されるアルティスタ・アカデミーの劇団「ルミナ」が出演します。
*アルティスタ・アカデミーは、近日上演する『マンマ・ミーア!』で、ABBAの音楽を舞台に届けるための準備を進めています。
オーディションに向けた準備
オーディションの実施に先立ち、生徒たちは9月8日(火)午後18時から21時まで、スタインバック・アーツ・カウンシル(※)で行なわれるオーディション準備セッションに参加できます。
アルティスタ・アカデミーの代表、ガブリエラ・ガロは、このセッションは、生徒たちが課題の内容を学び、自信を持ってオーディションに臨めるようにすることを目的としていると話します。
「オンラインで申し込んでいなくても、どなたでも参加できます」とガロは語ります。
「参加者が集まったら、オーディション用の資料にひと通り目を通し、すべての歌とせりふを一緒に学びます」。
生徒たちは、オーディションで求められる振付も学びます。
ガロによると、この準備セッションは、豊富な舞台経験を持つ生徒と、演劇に初めて挑戦する生徒との間にある経験の差を埋め、より公平な条件をつくるのに役立つといいます。
「この準備は、子どもたちが課題を身につけるうえで本当に役立ちます。オーディションのときに、私たちが全員を同じ基準で見ることができるようになるのです」と彼女は話します。
「事前に全員が同じ人から指導を受けていると、生徒たちはオーディションに臨む際、はるかに自信を持てるようになると感じています」。
ガロによると、準備セッションに参加したからといって、必ずオーディションを受けなければならないわけではありません。
ただし、オーディション用の資料を受け取るには、このセッションへの参加が必要です。
公演のオーディションは、9月12日(土)に行なわれます。
愛、友情、喜びをたたえる作品
ガロは、この作品が持つ愛、友情、喜びというテーマが、キャスティングの選考にも影響すると話します。
「今年の劇団員を選ぶにあたり、強い個性を持った人たちを求めています」と彼女は語ります。
「活気にあふれ、多様性に富んだ生徒たちのグループにしたいと思っています」。
アルティスタ・アカデミーが『マンマ・ミーア!』の出演者を選ぶうえで、人柄や個性が重要な要素になると彼女は話しています。
アルティスタ・アカデミーによる『マンマ・ミーア!』の公演は、2月に予定されています。
アディ・ローウェン、コーニー・レンペルの資料を使用。
※スタインバック・アーツ・カウンシルとは?
スタインバック・アーツ・カウンシル(Steinbach Arts Council/SAC)は、カナダ・マニトバ州スタインバックにある地域文化芸術団体です。舞台芸術と美術に関わる団体をまとめ、地元の芸術家や音楽家の育成、住民がプロの芸術に触れる機会の提供に取り組んでいます。
所在地は、カナダ・マニトバ州スタインバックのセカンド・ストリート304番地です。
主な活動は次のとおりです。
- 演劇やミュージカルの制作・上演
- コンサートの開催
- ダンス、音楽、演劇、美術などの教室
- 子ども向け芸術教育
- 館内の「ホール・ギャラリー」での美術展
- 地域の芸術家や文化団体への支援
今回の記事に登場するアルティスタ・アカデミーも、この地域の舞台芸術教育に関わる団体です。『マンマ・ミーア!』のオーディション準備セッションが、スタインバック・アーツ・カウンシルの施設で開催され、生徒たちは歌、せりふ、振付を学びました。
同団体は1970年代初めからスタインバックの芸術文化を支えてきました。2024年には創立45周年を迎えています。単なる公演会場というより、子どもから大人までが芸術を学び、発表し、交流する地域の文化センターに近い存在です。スタインバック・アーツ・カウンシル公式サイト、創立45周年についての記事
https://www.steinbachonline.com/articles/artista-academy-preparing-for-mamma-mia-auditions-

