ABBAのメンバー、ビヨルンは、映画『マンマ・ミーア！』シリーズの第3作目があっても構わないと話しています。音楽家は、新作映画に関する噂についてこのように述べています。
ビヨルンは、来年9月からロッテルダムで開催されるディナーショー『マンマ・ミーア！ザ・パーティ』に関連してオランダを訪れました。
ビヨルンはANPに対し、第3作目に関する噂を聞いたと語っています。しかし彼によると、それはアイデア、脚本、監督、脚本家に全てかかっているとのことです。「もし誰かが第3作目について良いアイデアを持ってきたら、私はそれに賛成です。しかし、考える前に素晴らしいアイデアでなければなりません」と彼は言います。
78歳のビヨルンは、最初の2作品についても同じことが言えると述べています。「最初の作品には長い間、ノーと言っていました」と彼は、2008年に公開された映画について話します。「しかし、もちろんメリル・ストリープを迎えました。素晴らしいキャストで、みんな喜んでいました。そして今、それはカルト映画です」。
大ヒット作の続編は2018年に公開され、多くのオールスターキャストが再び集結しました。キャストの何人かは最近、シリーズの第3作目を作りたいと述べていました。
ビヨルンは、第3部が「何か違うもの」であることが良いと思っています。「言ったように、それは素晴らしいアイデアでなければなりません。『マンマ・ミーア！』の世界の何かですが、他の2本の映画とは異なるものです。少し違ったものでなければなりません」。
