この週末、ロンドンで私の頭をぼんやりさせたのは、35度の猛暑だけではありませんでした。
*ロンドンで開催されている「ABBA Voyage」の“体験型ショー”のプロモーション写真。
(画像提供:ABBA Voyage)
妻が私にサプライズを用意していたのです。
それは、ロンドン東部で上演されている「ABBA Voyage」の、最前列のチケットでした。
私はいかにもX世代(ジェネレーションX)らしく、パンクやグランジ、スカ、ヒップホップ、ラップについて熱く語るタイプかもしれません。
しかし、その表面を少し掘り下げれば、実は心の奥には、モータウンやカントリー音楽、クラシック・ポップ、そして何よりもABBAをこよなく愛する、柔らかく感傷的な一面があるのです。

