いい肉の日・いい服の日・いいフグの日「今日は何の日・11月29日」

11月29日月曜日

皆様おはようございます。検温しましたか?ワクチンは終わりましたか?体調はGOODですか?

今日は「いい肉の日」「いい服の日」「いいフグの日」です。

まず「いい肉の日」から。

なぜ11月29日が「いい肉の日」なのかというと、11月29日という日付が「いい(11)にく(29)」という語呂合わせであることが由来となっています。
「いい肉の日」については宮崎県の良き宮崎牛対策協議会によって制定された記念日となります。
良き宮崎牛対策協議会によるとこの日を「味と品質の良さで知られる宮崎牛をアピールする」という事を目的とした記念日としています。
もともと29日については「29(にく)」の語呂合わせであることから、お肉を取り扱う店舗でキャンペーンやサービスが行なわれる日付となっています。
しかし、11月29日は「いい肉の日」であることからより多くのお肉に関するキャンペーンやサービスが実施されます。
もともとは魚や野菜を中心とした食生活をしていた日本人ですが、明治維新以降は西洋の食文化が日本にも入ってくるようになり、一気に食生活が変化しました。
その中でも肉を食べるようになったことは日本人にとって大きな変化であり、江戸時代までは痩せて身体の小さい人が多かったものの、肉を食べるようになった明治時代以降には日本人の身体は大きくなっていったそうです。
人間の身体を構成するのにも欠かせないお肉なので、「いい肉の日」にはぜひ美味しい肉を買って食べてみてくださいね。

居酒屋で焼き鳥を注文した時に、気を利かせて焼き鳥の肉を串からはずす人っていますよね。
しかし、焼き鳥の本来の美味しさを味わうためには、串に刺さった状態で食べる方が良いのです。
その一番の理由は鶏の旨みが凝縮された肉汁が穴から漏れ出てしまうからなんですね。
せっかく旨みを閉じ込めるように外をカリッと焼いているのですから、肉汁が外に出てしまうのはもったいないですよね。
また、お腹がすいているときに味が薄いよりも濃くしておいた方が食べ応えを感じられることから、一口目の味を濃くするような工夫をしているお店もあるようです。
一口目が美味しくなるようになる工夫としてもう一つ、一口目だけをあえて大きくしているお店もあります。
焼き鳥屋はいかにその一本を美味しく味わってもらうために工夫をしていて、串に肉を通す作業だけでも2~3時間をかけている店舗もあるため、串から肉をはずされるとガッカリしてしまうそうです。

皆さんは肉の焼き方に好みの加減はありますか?
大きく分ければ肉の焼き方は「レア」「ミディアム」「ウェルダン」などに分けられますが、実は細かく焼き加減を分けていくとなんと10段階
にもなるそうです。
10段階の焼き加減の定義は以下のように決められているそうです。
ロー・・・全く焼いていない生
ブルー・・・数秒間だけ焼く
ブルーレア・・・数十秒焼く
レア・・・余熱で55度~66度になるまで焼く
ミディアムレア・・・中に赤みがあり、切ると少し血がにじむ程度
ミディアム・・・肉の中心がうっすらと赤いぐらい
ミディアムウェル・・・ミディアムとウェルの間
ウェル・・・完全に火が通ったぐらい
ウェルダン・・・切っても肉汁がほぼ出ない
ベリーウェルダン・・・切っても肉汁が全く出ない
このように焼き加減によって色々な名称があるんですね。

*皆様は「肉」食べていますか?焼肉、しゃぶしゃぶ、すき焼き、ステーキ。網焼き。実にいろんな食べ方がありますね。最近はお年寄りにも肉を奨励していますね。何歳になっても「肉」です!

次に「いい服の日」について。

なぜ11月29日が「いい服の日」なのかというと、11月29日という日付が「いい(11)ふく(29)」という語呂合わせであることが由来となっています。
「いい服の日」についてはアパレルメーカーである株式会社トンボによって制定された記念日となります。
る株式会社トンボによるとこの日を「いい服とは何かを問い、いい服を作るために必要なことは何かを考える」ということを目的とした記念日としています。
11月下旬であることからこれからいよいよ冬が本格化してきますし、冬用の新しい服などを買って秋用の服から衣替えするという人が多い時期ですよね。
北海道のような雪の降る地域では11月下旬になると雪が降り始めて積もり始める時期にもなります。
また、夏は軽装が中心でしたが、秋や冬になると重ね着をすることからファッションの幅も広がりますし、色々な洋服の組み合わせが楽しめることから、洋服が好きという人にとっては楽しい季節とも呼べるのではないでしょうか。
11月29日の「いい服の日」には、ぜひとも自分が気に入るような服を買って、冬に向けて本格的な衣替えをしてみてはいかがでしょうか。

秋の肌寒い時から冬の室内着としても活躍するカーディガンですが、実はもともとはカーディガンは戦場で生まれたものなんです。
カーディガンが誕生したのは1854年のことであり、イギリス陸軍に所属していたカーディガン伯爵の名前が由来となっています。
その頃のイギリス軍はフランス軍やオスマン帝国と連合軍を作って、ロシア帝国と戦争を行っていました。
この戦争が始まったのが10月25日であったことから、戦場は気温が低かったため、兵士はセーターを着て戦争に出ていました。
しかし、その寒さから兵士が負傷して治療するときにセーターを脱がせるのに非常に苦労を強いられることになりました。
そこで、簡単に脱いだり着たりできるようにセーターの前の部分をボタンにしたカーディガンという洋服が考案されたのです。
カーディガンは簡単に着たり脱いだりすることが出来るため、戦場の兵士たちの間で非常に役に立ったそうです。

裁判官が着ている服は必ず黒色をしていますよね。
裁判官の服装は「法服」と呼ばれるものであり、裁判官はこの「法服」を着て出廷することが義務付けられているのです。
しかし、なぜ法服がどれも黒色で統一されているのかは不思議ですよね。
この黒色にも意味がこめられていて「黒はどんな色にも染まることがない」ということから、黒色の法服は裁判官が何にも染まらず公正であることを象徴しているのでした。

*皆様はどんな「服」を着ていますか?その年しか流行らない服は僕は着ないようにしています。毎年着られる服が無難ですね。

最後に「いいフグの日」について。

なぜ11月29日が「いいフグの日」なのかというと、11月29日という日付が「いい(11)フグ(29)」という語呂合わせであることが由来となっています。
そして、フグは食べた人に「福(ふく)」をもたらすという語呂合わせであることも由来の一つとなっています。
「いいフグの日」については社団法人全国海水養魚協会であるトラフグ養殖部会によって制定された記念日となります。
全国海水養魚協会は兵庫県神戸市に本部を置く全国の国産養殖トラフグの生産者によって組織されています。
フグの中でも特に美味しいと言われている「トラフグ」の美味しさをより多くの人に知ってもらうことが目的の記念日です。
実はトラフグは古来より好まれて食べられており、古くから人間の舌を魅了してきました。
フグといえば高級なイメージがあるかもしれませんが、養殖もされるようになり価格も落ち着いてきたため、ぜひ「いいフグの日」に食べてみてくださいね。

皆さんはフグといえば強力な毒を持って、食べられないように外敵から身を守ってると思っていませんか?
しかし、実は元々はフグは毒を持っている訳ではなく、毒を体内で生成している訳でもないのです。
それではなぜフグには毒があるのかというと、フグが餌としているハナムシロガイやヒトデといった生物に毒があるからなんですね。
そして、餌となる生き物の毒を濃縮して身体の中にため込んでいることから、フグ自体が有毒なものと勘違いされているのです。
例えば、養殖されたフグの場合は無毒な餌を与え続けられるため、無毒のフグとして育つなどの例もあります。
ちなみに、フグ毒と呼ばれる「テトロドトキシン」は2mgが致死量であるため、フグを食べる時には充分に注意しましょう。


フグは体内に強力な毒をため込んでいることから、調理する際には最新の注意が必要ですよね。
人の命にもかかわることから、フグを捌くための専門資格である「ふぐ調理師」と呼ばれる資格もあるほどです。
それでは、フグを自分で捌いて食べると犯罪になるのかというと、特に法律上の問題は無いそうです。
そのため、毎年のように自分で釣ってきたフグを自分で調理して命を落とす人が出てしまうんですね。
そして、お店でもふぐ調理師の監視下で調理を行なっている場合は、無免許の人もフグを捌いて客に提供することが出来ます。
しかし、ふぐ調理師ではない人が個人で捌いたフグを他人に提供したり、ふぐ調理師のいないお店でふぐを提供することはさすがに禁止されているそうです。

*皆様は「フグ」召し上がりますか?今の時期は本来は「忘年会」で「ふぐ料理」で満喫する方も多いのでしょうが、コロナ渦中、どうなのでしょうか?

今週もよろしくお願いいたします。

★東山凛太朗オフィシャルサイトグランドオープン!!

https://higashiyamarintaro.net/

2020年3月29日夕方『新コロナは中国が意図的に作った菌』と書いたら『5,000本』あった記事を全部消されましたので『ゼロ』からID(アドレス)を作り直しました。『私のブログに登録』してくださった皆様には大変ご迷惑をおかけしました。改めてよろしくお願い申し上げます。

『3・11』の時『東日本震災の真実』を書いた時もブログ10,000本を民主党政権に抹殺されました。

これからも負けずに書いていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

*今日の記念日は他にもあります。

Copyright © STARDUST PROMOTION, INC.All rights reserved.

Copyright © Rintaro Higashiyama.Mamechishiki. All Rights Reserved.

フェイスブック版:https://www.facebook.com/seijibunka

アメーバ版: https://ameblo.jp/higashiyamarintaro/

東山凛太朗特集:https://fika.cinra.net/article/201808-abba

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です